整える方法 vol.2
身体のこと

自律神経を整える方法、呼吸に加えて簡単に自分で出来ることの1つとして、「爪もみ」をおすすめします。
やり方は本当に簡単!
爪の生え際の両サイドを、反対側の親指と人差し指でぎゅっとはさんで押さえます。
ちょっと痛いなぁと思うくらいの強さで、10〜20秒くらい、ゆっくり息を吐きながら押しもみして下さい。
爪の生え際には「井穴(せいけつ)」という自律神経を整えるツボがあります。
写真の赤いシールのところが(見えてないですが親指の右の生え際も)ツボです。
爪もみをすることで指先の血流が良くなり、全身の血行促進にもつながります。
お風呂に入った時に、足の爪もみをするのも良いですね。
薬指以外の4本の指は副交感神経、薬指だけは交感神経の活性化につながります。
なのでリラックスが目的の場合は、薬指の爪もみは避けた方が良いようです。
交感神経と副交感神経、どちらが優位になり過ぎても、血の巡りが悪くなります。
血流が悪いと、身体の細胞に必要な酸素や栄養を届けられなくて、体調を崩すことにつながってしまいます。
テレビを見ながらなど、生活の中の何かのついでに、ぜひ爪もみを取り入れてみて下さい(^^)
やり方は本当に簡単!
爪の生え際の両サイドを、反対側の親指と人差し指でぎゅっとはさんで押さえます。
ちょっと痛いなぁと思うくらいの強さで、10〜20秒くらい、ゆっくり息を吐きながら押しもみして下さい。
爪の生え際には「井穴(せいけつ)」という自律神経を整えるツボがあります。
写真の赤いシールのところが(見えてないですが親指の右の生え際も)ツボです。
爪もみをすることで指先の血流が良くなり、全身の血行促進にもつながります。
お風呂に入った時に、足の爪もみをするのも良いですね。
薬指以外の4本の指は副交感神経、薬指だけは交感神経の活性化につながります。
なのでリラックスが目的の場合は、薬指の爪もみは避けた方が良いようです。
交感神経と副交感神経、どちらが優位になり過ぎても、血の巡りが悪くなります。
血流が悪いと、身体の細胞に必要な酸素や栄養を届けられなくて、体調を崩すことにつながってしまいます。
テレビを見ながらなど、生活の中の何かのついでに、ぜひ爪もみを取り入れてみて下さい(^^)