和歌山で開業20余年の鍼灸院です。
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冬から春に向かっている季節の変わり目で気温が不安定な今、体調を崩している方はいませんか?

同じ日々を過ごしていても、毎日の気温の高低差についていくために、身体はいつも以上に頑張っています。

知らず知らずのうちに感じているストレスで自律神経が乱れがちなこの時期、バランスを整える簡単な方法の1つとして「ろうそくの炎をただ見つめる」というのもおすすめです。

ろうそくの炎は「1/fゆらぎ」という自然の中にあるリズムで揺れるので、ゆらゆらと大きくなったり小さくなったりする炎を「きれいだなぁ」とただぼんやりと見つめるだけで頭の緊張がほぐれ、自律神経のバランスが整い、気持ちも落ち着きます。

なんとなく本調子じゃないなぁという時には、ぜひこんな簡単な自分をリセットする時間を取ってあげて下さいね。
ここのところ選抜高校野球の話ばかりになっていますが、今日もやはりこれを言わずにはいられません(^^;)

智辯和歌山と市立和歌山、和歌山から出場した2校の試合が重なった昨日、智辯は13対2で熊本西に圧勝、続いて市高も6対2で高松商業に勝利するという嬉しい1日になりました(^o^)

さすが、野球王国和歌山からの出場校ですね!

平日の試合はなかなかリアルタイムで見られないのが残念ですが、充分に楽しませてもらっています。

まだまだ続く甲子園。

もうしばらく、高校野球ニュースをチェックする日々です(^^)
今日の選抜高校野球は、第1試合が智辯の一回戦、第2試合が市高の二回戦と、和歌山の人間にとってはどちらも気になる1日です。

甲子園に出てくるチームはどこも強いところばかりですが、中でも今回市高は一回戦から強豪と言われるような学校が相手で、二回戦もやはり強豪の高松商業との試合になります。

二回戦に勝てばまた次も強豪校との戦いになりますが、とにかく目の前の一勝を積み重ねていけるよう頑張って欲しいです!

先日、市高野球部のことを紹介しているニュースでピッチャーの岩本君が和歌山市外から入学し、一人暮らししながら野球を頑張っていることを知り、一段と応援してあげたい気持ちになっています。

野球部というだけでも忙しく大変だろうと思うのに、その上家事までこなしているなんて、すごい高校生だなぁと感心しきりです。

頑張っている彼には、ぜひまた甲子園で一勝してもらいたい!

智辯も市高も、いい試合を見せてくれることを期待しています(^^)

私はどうも寝ている間に強い力で歯を食いしばっているようで、時々歯の詰め物が欠けたり取れたりして、歯科のお世話になります。

今も、何度か欠けたことがある同じところがまた欠けてしまい、治療中です。

欠けたところがあるとちょっとしみたりもするし、口の中がずっと気になって無意識にストレスを感じてしまいます。

皆さんも、きちんと歯磨きをして虫歯にならないようにしていても、肩コリなどから歯茎がういてしまうことや、私のように寝ている間に歯を食いしばって歯茎に負担をかけたり、ということはないですか?

口の中の不快感は身体全体に影響が出てしまうので、早めに歯医者さんで診てもらうことをおすすめします。

私も早く完治して口の中が気にならなくなるのを楽しみに、頑張って歯科に通う日々です。

昨日、近畿地方ではトップをきって、和歌山で桜の開花が発表されました🌸

基準の桜の木に5輪、花が咲いているのを確認できたら開花を宣言するということで、今年は去年より5日遅い開花宣言になりました。

開花宣言の声を聞くと、いつお花見に行こうかなと計画を立てる方も多いと思いますが、見頃はもう少し先なので、それまでに春らしい暖かさになってくれると嬉しいですね。

このところ、3月末とは思えないような寒い日が続いています。

そうかと思えばたまに暖かい日もあったりして気温の変化が激しいので、自分で思っているより身体はストレスを感じているので、無理をせず、休める時はゆっくりリラックスすることを心がけて下さいね。
選抜高校野球、開会式から引き続き行われた土曜の試合、見ましたか?

私は仕事があったので録画していたのですが、延長戦になり試合が長引いたので最後まで録れていなくて本当にガッカリでした(T-T)

でも、初戦から見応えのあるすごい試合で、最後は勝って終わってくれたのが本当に嬉しかったです。

相手の呉も強かったけれど、粘り勝ちしてくれて、また次への楽しみが出来ました(^^)

高校野球は、もちろん和歌山を一番応援していますが、自分と関係ないところでも一生懸命頑張っている高校球児を見るのは清々しく、どの試合を見るのも好きです。

次は智辯和歌山が初戦を勝利で飾ってくれるのを期待しています。
今日から春の選抜高校野球大会が始まります。

今大会、和歌山からは智辯和歌山と和歌山市立高校の2校が出場するので、見所がたくさんありそうで楽しみにしています。

大会第1日目の初戦がいきなり和歌山市立高校なので、ここはぜひとも勝利して欲しいところ!
期待しています(^^)

ちなみに、応援の吹奏楽部には和歌山市立高校だけでなく、星林高校吹奏楽部も助っ人で参加するそうです。

星林吹奏楽部には次女のお友達がいて、朝早くから甲子園に行くと聞いているので、そちらもしっかりチェックしたいと思ってます。

皆さん、一緒に和歌山勢を応援しましょうね!
ほめ日記を書くことでどんな良いことがあるのかというと、まずは脳が活性化するとお伝えしました。

次に、身体と心が軽くなるという効果が期待できます。

ほめ言葉を聞くと脳が喜ぶのですが、これは心にも身体にも「喜びの指令」が伝達されるということです。

他者に言ってもらう方が嬉しいと思うかもしれませんが、脳にとっては他者からのほめ言葉でも自分で自分に言うほめ言葉でも同じものとして受け取り、反応をするそうです。

ということは、誰かにほめてもらうのを待つのではなく、いつでもどこでも自分で自分にほめ言葉を言うことで、喜びを自給自足できますね(^^)

ほめ日記を続けることで、気持ちが落ち着き、自分を大切にし、尊重する気持ちが大きくなります。

そして、不安や心配が減り、前向きなやる気や行動力が出てきます。

心が元気に前向きになってくると、自律神経のバランスが良くなり、免疫力も上がり、体調が整ってくるのです。

脳が活性化して若々しくなることで、心も身体もエネルギーが湧いてきて若返るという「ほめ日記」。

だまされたと思って、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
「その日にあったことの中から、自分をほめることを探して書く」のが「ほめ日記」です。

ほめ日記を書くことで具体的にどんないいことがあるのか、ほめ日記を推奨している本に書いていることをお伝えしますね。

1つは、脳の活性化。

ほめ言葉は脳を喜ばせることが脳科学で証明されています。

脳が喜ぶほめ言葉を字で書くことで、脳の若さと健康を保ち、記憶力をアップさせることにつながります。

日記に何を書こうかと一日を振り返って思い出そうとすることで、記憶力を良くし、脳の老化防止に効果的です。

また、そうして毎日自分をほめる習慣を付けることで、脳にスムーズにほめ言葉を伝えられるようになり、自分だけでなく他の人をほめることも簡単に出来るようになっていくそうですよ(^^)

次回に続きます。



自分で自分をほめる大切さを知っていますか?

人のことならともかく、自分のことなんてほめるところないわ〜とか、いいところがあっても、もっと出来てる人もいるし…とか、もっと上手くないとダメだ…とか、自分に対して厳しくジャッジしてしまっている人が多いように思います。

日本人には謙遜することが美徳のような感覚があり、自分のことを良く思うことになんとなく抵抗があるかもしれません。

だけど、ほめ言葉を浴びることで心にも身体にもいいことがたくさんあります。

日記なら誰に見せるわけでもないのですから、心おきなく自分の良いところを見つけてほめ日記をつけてみて下さい。

誰かに褒めてもらうのも嬉しいものですが、自分が自分を認めてあげることが一番大切です。

ほんの小さいことからで構わないので、毎日自分をほめる習慣をつけていきましょう(^^)