和歌山で開業20余年の鍼灸院です。
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小、中、高、大学と、ほとんどの学校で入学式が挙行され、新学期が始まる時期ですね。

最近は桜が咲くのが早まっているので、満開の桜の下で入学式の記念撮影をするのがなかなか難しくなってきているのはちょっと残念なところですが、日本の入学シーズンはやはり春がいいなと思います。

あちこちで初々しい制服姿の子どもさんとスーツ姿の保護者の方を見かけると、新生活の始まりを感じますね。

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

新しい環境に慣れるまで、自分では気付かないかもしれませんがしばらくは緊張して普段より疲れやすい状態なので、意識していつもより身体を休めるよう心がけて下さいね。

元気で楽しい新生活を送れるよう、陰ながら応援しています(^^)
今日は公立高校の合格発表があります。

受験が終わったらとりあえずホッと肩の荷はおりた感じはすると思いますが、合格を確認するまではなんとも落ち着かないですよね。

今日、自分の受験番号を見つけたらようやく安心できることでしょう。

公立高校の合格発表は受験した高校に自分の受験番号を見に行くので、合格の感動もひとしおですね。

中学を卒業して、4月に高校生になるのは当たり前と思いがちですが、試験を受けて合格しないとなれないので実は結構すごいことです。

このストレスを感じることは大変でしょうが、これこそがその後の成長にとても重要なのではないかと思います。

今日、合格してもそうでなくても、受験して合格発表を待ったという経験は本当に貴重で大切なものなので、これを大切にして欲しいなと思っています。
和歌山市では昨日が公立中学校の卒業式で、一夜明けた今日が公立高校入試本番です。

卒業式の翌日が入試というスケジュールでは、中学校生活を振り返ったり、卒業の感動に浸ったりという気持ちにはなかなかなりにくいですよね。

我が家の時も、卒業式の余韻に浸りたい気持ちはありながらもやはり入試が気になって、なんとも落ち着かなかったことを思い出します。

受験生の皆さん、今日は今まで頑張ってきた成果を思い切り発揮して、ぜひとも合格を勝ち取って欲しいと願っています。

実力を出し切れるよう、陰ながら応援しています!
いよいよ高校受験の本出願の倍率が発表されます。

受験生本人も、その保護者の方々も、仮出願の倍率を踏まえてもう一度熟考した上で最終的な決断をされたことでしょう。

我が家の娘達もほんの数年前に通った道ですが、大丈夫と信じていながらもやはりどこか緊張していたのを思い出します。

和歌山の公立高校の受験は中学校の卒業式が終わってからの3月10日前後、合格発表はそれから1週間ほど後になるので結構遅いですよね。

先に私立高校の合格が決まっている同級生たちを横目に見ながらの受験勉強は精神的にもなかなかキツいと思いますが、本出願を提出した後は、志望校合格に向けて頑張るのみです!

もうひと息、体調に気をつけてラストスパート頑張って下さい。

受験シーズン真っ只中の今。

私が子どもの頃は受験生と言えば一番若くて中学3年生でしたが、今はどんどん低年齢化しているようですね。

クラスの中で、受験をしないで地域の中学校に進む人の方が少ないという話を何人ものお母さんから聞くので、小学生もその親御さんもすごいなぁと思っています。

また、受験だけでなく、スポーツを頑張る子どもさんの中にも、勝敗のかかった世界で大きなストレスを抱えてしまうことがあるという話しも耳にしました。

小さい身体で受け止めきれないくらいストレスがかかってくると、本人は大丈夫と思っていても身体がSOSを出して、体調に変化が現れる場合があります。

子どもさんが体調不良になったら、まずは内科などの病院に行かれる方が多いと思いますが、その次の選択肢として、鍼灸を思い出していただけたらなと思っています。

子どもに鍼というのはあまりイメージ出来ないかもしれませんが、子どもさんには鍼を打たずに施術することがほとんどで、痛いことは何もなく、心地良い施術で緊張をほぐして心身を整えていきます。

勉強にもスポーツにも打ち込める身体作りのために、ぜひ鍼灸院を活用していただけると嬉しいです。

2日間ともに雨で寒い中、中学受験が終わりましたね。

関わっていた皆さん、おつかれさまでした。

受験は自分で思っている以上に緊張やストレスが強くかかるものですから、無事に終わった後は本当にホッとしますよね。

受験が済んだことで安心してゆっくり休めるようになったのは嬉しいと思いますが、そういった強い緊張が解けた時には体調を崩すことがよくあります。

心の動きと身体の状態は繋がっているなと感じるところです。

寒い時期は普通でも体調管理が難しいですから、いつも以上にご自愛くださいね。

体調管理するツールの1つとして、ぜひ鍼灸を活用していただけたらと思います。

1月23、24日は県立中学校の受験日です。

中学受験は今ではすっかりポピュラーになっていますが、小学生が2日間にわたって筆記と面接試験を受けるってなかなかすごいことだと思うのは私だけでしょうか?

中学受験は高校受験と違い、もしダメだったとしてもどこにも進学出来ないということはないのである程度気楽にチャレンジ出来るのかもしれませんが、受験の雰囲気はやっぱり独特の緊張感があると思います。

自分の意思で中学受験にチャレンジしようと頑張っている子どもさんは本当にすごいですね。

この土日のお天気はあまり良くなさそうですが、寒さを気にすることはないようなのが幸いです。

2日間、今まで頑張ってつけてきた実力をしっかりと発揮して、悔いのない受験にして欲しいと思います。

受験生の皆さん、陰ながら応援しています!
最近、学校に行けない子どもさんの話をちょこちょこ耳にします。

今は、いじめられているとかのわかりやすい理由があるわけではなく、何故か登校出来ないというケースも増えているようです。

一時的なものなのかもしれませんが、大人の側からすると心配ですね。

もしそんなお子さんが周りにいたら、学校や病院ではなく鍼灸院に行ってみるという提案をしてみてもらえたらと思っています。

鍼灸院なら何も話さなくてもとりあえず身体をほぐしてあげることができますし、親御さんや先生には話しにくくても、全然関係ない大人になら話せることもあるかもしれません。

何かお役に立てれば幸いです。


今、赤ちゃんを育てている方やお孫さんがいる方には特に知って欲しい、赤ちゃんの抱き方のコツを本で知りました。

どんな赤ちゃんもその方法で抱っこすると、泣いていてもすぐに泣き止んで笑顔になる魔法のような抱っこだというのです。

その魔法の理屈とは、赤ちゃんをついこの間までいたお母さんのお腹の中と同じ状態にして安心させてあげること。

赤ちゃんの脚をM字型に曲げ、背中も丸める体勢にして抱っこすると、大人だったら窮屈そうに見える形ですがこれは赤ちゃんにとって心地よい形なので、不思議なくらい泣き止むし、笑うんだそうです。

残念ながら、あいにく今は周りに赤ちゃんが居ないので試すことが出来ないのですが、赤ちゃんが身近におられる方にはぜひ試してみていただきたいと思います。

興味のある方は、「育母塾」で検索してみて下さいね。
うちの長女が他県の大学に進学して一人暮らしをしていることを知っている知人から、娘さん、これもらえるんじゃない?と連絡をいただきました。

話しを聞くと、コロナ禍で不安な中、和歌山市外で頑張って暮らしている和歌山市出身の学生を応援しようという事業が開始されたそうで、条件に当てはまる学生が申請すると、市外の住所に和歌山市の特産品などを送っていただけるとのこと。

他県での生活が始まった娘に伝えて、早速申請させていただきました。

そういった応援事業を立ち上げて下さった和歌山市にも、それを知らせて下さった知人にも感謝です。

娘にとって、久しぶりに一人暮らしを再開して、のびのび気ままに生活出来る嬉しさがある反面、何もかも自分でしないといけない大変さや寂しさもひしひしと感じている今、家族以外からも気にかけて応援してもらえていることはとても心強く、嬉しいことだと思います。

どんなものが届くか、娘と一緒に楽しみに待っています(^^)

皆さんの周りにももし対象となるお子さんがいらっしゃるなら、この事業のこと、ぜひお知らせしてあげて下さいね。