どっちがこってますか?
身体のこと
肩こりや背中のこりを感じている方、その「こり」に左右差はありませんか?
どちらも同じようにこっていると感じている方でも、触ってみると、こりには結構左右差がある場合が多いです。
私の経験則として、右側のこりがキツい方は身体をよく使っている方、左側のこりがキツい方は、頭脳労働者の方に多くみられ、左側のこりには、背景にストレスがあるのではないかと考えられます。
左側のこりがキツい方、色々と気を遣い過ぎていませんか?
特に背中の肩甲骨辺りのこりなどは、筋肉が重なっているので、上から揉んでも奥の方の筋肉のこりをほぐすのはなかなか難しいです。
その点、鍼なら深いところの筋肉に直接アプローチ出来るので、奥の方のこりも解消しやすいのです。
背中のこりがほぐれると呼吸がしやすくなり、深い呼吸が出来るようになると、自律神経が整いストレスも緩和されてきますよ。
ちなみに、左肩に、ある日突然今までとは違う強いこりを感じた場合、また、急に異常なこりを感じ、時間が経つにつれてだんだんとひどくなっていくといった場合は、心臓の不調が原因かもしれません。
そんなこりを感じた時は、念のため病院を受診することをおすすめします。
どちらも同じようにこっていると感じている方でも、触ってみると、こりには結構左右差がある場合が多いです。
私の経験則として、右側のこりがキツい方は身体をよく使っている方、左側のこりがキツい方は、頭脳労働者の方に多くみられ、左側のこりには、背景にストレスがあるのではないかと考えられます。
左側のこりがキツい方、色々と気を遣い過ぎていませんか?
特に背中の肩甲骨辺りのこりなどは、筋肉が重なっているので、上から揉んでも奥の方の筋肉のこりをほぐすのはなかなか難しいです。
その点、鍼なら深いところの筋肉に直接アプローチ出来るので、奥の方のこりも解消しやすいのです。
背中のこりがほぐれると呼吸がしやすくなり、深い呼吸が出来るようになると、自律神経が整いストレスも緩和されてきますよ。
ちなみに、左肩に、ある日突然今までとは違う強いこりを感じた場合、また、急に異常なこりを感じ、時間が経つにつれてだんだんとひどくなっていくといった場合は、心臓の不調が原因かもしれません。
そんなこりを感じた時は、念のため病院を受診することをおすすめします。