身体のこと
昨日の「ヒューマニエンス」のテーマは「皮膚」でした。
皮膚は「0番目の脳」というサブタイトルで、皮膚は脳を通さなくても皮膚単体で光や色を感じたり、ホルモンを分泌したりと色々なことが出来るという実験結果を見られて興味深かったです。
私は日々患者さんの身体に触れる仕事をしている関係上、皮膚や触覚に関する本も気になるので見かけたら読むようにしているのですが、何冊か読んだ本の著者、傳田(でんだ)光洋さんが出演していてお話しを聞けたのも嬉しかったです。
番組を通じて改めて、皮膚はすごい器官だと実感しました。