自分に質問
「いいこと」のタネ
以前にも、人間は自分にとって良いことはすぐに当たり前になり、透明になってしまい気付くのが難しくなるけれど、反対に自分にとってイヤなこと、都合の悪いことは気付きやすく、ずっと気になりやすいものだとお伝えしました。
自分で意識しなくても、痛いこと、辛いことなどのイヤなことには本当に敏感にセンサーが働いてすかさずキャッチしてしまうので、何事もないかのように振る舞うのはかなり難しい思います。
とはいえ、イヤなことに気付いて、それについてただイヤだなー、イヤだなーと思っていても状況は好転しませんよね。
なので、イヤなことに気付いた時に、自分で自分に向かって質問することをおすすめしたいと思います。
今回の「いいこと」のタネは「じゃあ、どうなったらいいと思う?と聞いてみる」です。
これを、一度だけでなく何度か繰り返し自分に質問してみて下さい。
今イヤなことが改善したらどうなるか、どうなって欲しいか、改善したらどんな風に良いようになるか、というように、良くなったその先にどんどん気持ちを持っていくようにするとより良いですね。
今の良くない状況を認めて受け入れた上で、それが良くなって嬉しい気持ちを感じる時間を少しでも長く持てるように意識していくと、ふと気付くと状況が変わっていたりするものです。
タダで出来ることですから、騙されたと思って試してみて下さい(^^)
自分で意識しなくても、痛いこと、辛いことなどのイヤなことには本当に敏感にセンサーが働いてすかさずキャッチしてしまうので、何事もないかのように振る舞うのはかなり難しい思います。
とはいえ、イヤなことに気付いて、それについてただイヤだなー、イヤだなーと思っていても状況は好転しませんよね。
なので、イヤなことに気付いた時に、自分で自分に向かって質問することをおすすめしたいと思います。
今回の「いいこと」のタネは「じゃあ、どうなったらいいと思う?と聞いてみる」です。
これを、一度だけでなく何度か繰り返し自分に質問してみて下さい。
今イヤなことが改善したらどうなるか、どうなって欲しいか、改善したらどんな風に良いようになるか、というように、良くなったその先にどんどん気持ちを持っていくようにするとより良いですね。
今の良くない状況を認めて受け入れた上で、それが良くなって嬉しい気持ちを感じる時間を少しでも長く持てるように意識していくと、ふと気付くと状況が変わっていたりするものです。
タダで出来ることですから、騙されたと思って試してみて下さい(^^)