和歌山で開業20余年の鍼灸院です。
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お隣には
写真は、ちょっと分かりにくいですが、うちのお隣の工事現場です。

以前に建っていたお店などが全部なくなって更地になったなぁと思っていたら、あっという間に基礎が出来てきました。

お隣には、三階建てのマンションが建つそうです。

これからはどんどん新しい建物が出来上がっていくので、どんな感じになっていくのか楽しみにしています(^^)

でも、長い間見てきたのに、なくなってしまうと本当に前にどんな建物があったのか忘れてしまうものですね(>_<)

新しいものが出来ていく過程もワクワクしますが、壊してしまう前の建物も写真に撮っておけば良かったなぁ。

しばらくは、工事でバタバタすると思いますが、皆さん気をつけてお越し下さいね。
和歌山公園菊花展、開催中
今、和歌山城で毎年秋恒例の「和歌山公園菊花展」が開催中です。

この連休は暖かくてとても良いお天気だったので、お城に散歩に行き、菊花展を見てきました。

もう第62回を迎えるそうで、今年は猛暑や度重なる台風で気象条件の悪い中、菊花展のためになんとかきれいな花を準備して下さったということです。

自然の環境に影響を受けやすい植物を、毎年同じ時期に同じようにきれいな状態で展示するのはなかなか難しいことだと思いますが、今年もいくつものきれいな鉢が並んでいるのを見せてもらえました。

良いお天気に誘われて、たくさんの人が足を運んでくれていましたよ。

今月18日までの開催で、これから見頃を迎えるものもあるようなので、お時間ある方はぜひのぞいてみて下さいね(^^)


木俣くぐり
今月も、恒例のお一日参りに行ってきました。

毎月お参りする伊太祁曽神社には厄難除けの「木俣くぐり」が出来る大きな木があり、いつもお参りついでにくぐっています。

古事記の神話に基づいて「この木の俣をくぐると難を逃れることができる」という信仰が生まれたんだそうです。

木俣をくぐりましたという証明書の発行もしてくれるとのことでした。

私が中に入って真っ直ぐ立っても余裕がある大きな木なんですよ。

皆さんも、伊太祁曽神社にお参りに行った際にはぜひ、「木俣くぐり」をして古事記の神話を実体験してみて下さいね(^^)
皆さんご存知の「病は気から」という言葉は、病気は気持ちの持ちようで良くも悪くもなるという意味のことわざです。

これは本当だということが、医学的に解明されてきました。

気の持ちようで病気が良くも悪くもなるのですから、良くなるように明るくいい気分で過ごしていきたいものですね。

けれど、そうは言っても体調が悪かったり、どこか痛いところがあったりというような時、正直なかなか気持ちが明るい方へいきにくいこともあると思います。

また、身体が凝ってガチガチ…という時は、頭もガチガチに固まってしまっていい方向に考えづらいということもあります。

そんな時、気持ちを前向きにするために、まず先に身体を緩めてあげるというのも効果的ですよ。

鍼灸で身体をほぐしてあげることで、ぐっすり眠れるようになり、気持ちを明るく保つお手伝いが出来ると思います。

なんだか気持ちが晴れない…というような時、身体をゆるめてあげると気持ちもスッキリすることがあるので、気持ちのもやもやを解消するという目的でもぜひ一度鍼灸を試してみて下さいね。