和歌山で開業20余年の鍼灸院です。
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3月6日の土曜日、次女の大学の合格発表があり、おかげさまで無事に合格することが出来ました。

ホームページで受験番号を確認して、ようやくホッと安心しました(^^)

大丈夫とは思いつつも、大学入試は共通テストを受けて自己採点し、その点数を頼りに出願する大学を決めて受験するというシステムなので、そもそも自己採点が正しく出来ているかどうかが分からないまま受験するという状況ではどうしても不安があります。

共通テストの点数を本人に教えてもらえないまま受験をするなんて、どうしてこんなことになっているのか不思議なシステムですね。

次女の学年は本当に色々なことに振り回された学年だったので、なんとか無事に大学生になれることが決まってありがたいです。

今年の受験生の皆さんにも嬉しい春が来ることを願っています。

いよいよ高校受験の本出願の倍率が発表されます。

受験生本人も、その保護者の方々も、仮出願の倍率を踏まえてもう一度熟考した上で最終的な決断をされたことでしょう。

我が家の娘達もほんの数年前に通った道ですが、大丈夫と信じていながらもやはりどこか緊張していたのを思い出します。

和歌山の公立高校の受験は中学校の卒業式が終わってからの3月10日前後、合格発表はそれから1週間ほど後になるので結構遅いですよね。

先に私立高校の合格が決まっている同級生たちを横目に見ながらの受験勉強は精神的にもなかなかキツいと思いますが、本出願を提出した後は、志望校合格に向けて頑張るのみです!

もうひと息、体調に気をつけてラストスパート頑張って下さい。

昨日の「ヒューマニエンス」のテーマは「皮膚」でした。

皮膚は「0番目の脳」というサブタイトルで、皮膚は脳を通さなくても皮膚単体で光や色を感じたり、ホルモンを分泌したりと色々なことが出来るという実験結果を見られて興味深かったです。

私は日々患者さんの身体に触れる仕事をしている関係上、皮膚や触覚に関する本も気になるので見かけたら読むようにしているのですが、何冊か読んだ本の著者、傳田(でんだ)光洋さんが出演していてお話しを聞けたのも嬉しかったです。

番組を通じて改めて、皮膚はすごい器官だと実感しました。




患者さんからおすすめされたプロテインを飲み始めてから、2週間ほど経ちました。

体調も良い感じなので、飽きずに続けられています。

今のところ効果を感じる点としては、腹持ちが良いおかげで他のものをそんなに食べなくても動けるので、身体が軽くラクになったように思います。

何故か味覚もちょっと変わったようで、今まではほぼ毎日晩酌していたのに最近は休肝日を作れるようになってきました。

そうは言ってもやはり相変わらずお酒は好きなので休日前などには楽しんで飲んでいますが、飲まない日をそんなに無理なく作れるようになってきたのには自分でもびっくりしています。

元々やっていたジョギングに筋トレとプロテインをプラスすることで、一段と身体が変化していくのを実感出来て面白いです。

来て下さる皆さんにますます良い影響を与えられるよう、これからもいい感じに鍛えていこうと思います(^^)



昨日は久しぶりにまとまった雨が降りましたね。

春一番が吹いたところもあったようで、風が強くて嵐のようなお天気でした。

1日違いで無事に卒業式が済んでいて本当にありがたかったです。

3月に入りましたがまだまだ冬のような寒い日もあり気候が不安定なので、日々の体調管理が難しいところ。

今年は花粉の飛散量も多いようですから、花粉症の方はしっかり対策して出掛けるように気をつけて下さいね。
3月1日、無事に次女が高校を卒業しました。

卒業式に出席した後、いつものようにおついたち詣りに伊太祁曽神社へ向かうと、今まで見たことがない「八方除け」と書かれたのぼりが立っていることに気がつきました。

調べてみると「八方除け」とは、生まれ年の星廻りによって物事があまり上手く運ばないとされている年が巡ってくるので、その八方塞がりの年廻りに当たる場合、年頭に「八方除け祈願」をして1年を安泰に過ごしましょうという厄除け祈願の一種のようです。

八方除け祈願は八方塞がりの状況を打ち破り物事を進めるという意味で旧暦の「やぶる」「のぞく」に当たる日に祈願するのがおすすめだそうで、3月1日はたまたまその日に当たっていたのでした。

偶然とはいえ、八方塞がりを除けて物事を好転させるのにぴったりの「やぶる」の日にお詣り出来たことに、なんだかいつも以上に嬉しい気持ちになれました(^^)
先日、NHKでまた東洋医学が取り上げられていました。
 
今回は鍼が心の症状にも効果的だということで、パニック障害で悩んでいる方が鍼施術を受けて改善されたケースが放映されていました。

また、脳の病気により後遺症が出てしまった方々のリハビリにも鍼が取り入れられ高い効果をあげているという内容もあり、鍼の可能性をますます感じられて嬉しかったです。

ゲストの方の中に、鍼は怖いから指圧しか受けたことがないという方がいました。

やっぱりまだそういう方が多いんだろうなと思いますが、心身への効果を考えると鍼は本当におすすめなので、テレビを見て少しでも興味を持った方にはぜひ思い切って鍼灸院デビューしていただけると嬉しいなと思っています。


うちの次女と同い年の子どもがいる大阪の友人から、卒業式に出席してきたと連絡がありました。

次女の高校は3月1日が卒業式なので高校はどこも3月1日に卒業式をするものと勝手に思っていましたが、地域や学校によっては2月のうちに卒業してしまうところもあるんですね。

今年の卒業式は、卒業生とその保護者2人まで、と参加者を制限し、在校生は参加せず、歌も吹奏楽もなし、名前を呼ばれても声を出して返事をしないなどなど、コロナウイルス対策のためにいつもの卒業式とはずいぶん違った形になるようです。

次女の高校は保護者2人まで出席を許可してくれますが、他の高校では保護者は1人だけしか出席出来ないところもあると聞きました。

どこの学校もそれぞれ感染対策を考慮して、新しい卒業式の形を工夫してなんとか挙行しようとしてくれているのだと思います。

未だにコロナ騒ぎがおさまっていなくて落ち着かない中、卒業式を挙行してもらえることに感謝して、3月1日に出席させていただいてきます。










色々迷った末に長女と同じ大学を受験することにした次女。

昨日無事に二次試験を終えて、長女と合流して一緒に帰ってきました。

道中雨に降られることなく、元気で行ってこられて本当に良かったです。

あとは結果を待つばかり。

とりあえず、1つ大きな山を越えた感じです。

同じようにホッとしている受験生の方は多いと思いますが、気持ちのゆるみから体調を崩さないように、お互いに気をつけましょうね。




今日は国立大学の二次試験の日で、我が家の次女も受験に行っています。

今年の現役受験生は高校2年生の3学期にコロナウイルスが騒がれ始め、高3に進級してもしばらくは休校が続いてなかなか受験モードに入りにくい状況の中、なんとか初めての共通テストを受け、二次試験までやってきました。

本当にイレギュラー尽くしで、ほんの2年前の長女の時の経験がほとんど参考にならないことばかりでしたが、とにかく元気にこの日を迎えられてホッとしています。

受験生はもちろんですが、保護者の方々や学校関係者の皆様方など、関わるみんなが初めてのことにどう対応していくか頭を悩ませながらの1年だったと思います。

今年の受験は歴史に残る貴重な体験になるでしょうね。

落ち着かない環境の中頑張ってきた受験生の皆さんが、それぞれ無事に力を発揮することが出来るよう願っています。