
「病気は才能」という、ちょっとびっくりなタイトルの本を手に入れました。
著者のおのころ心平さんは、心理学と生理学を応用して、カラダの症状からそこにどんなココロのメッセージがあるのかを読み解き、ココロの持ち方やとるべき行動を導き出すというお仕事をされている方です。
おのころさんは、今までクライアントさんと接してきた経験から、その人本来の才能がさまざまな生活上の制約によって抑圧され、気づかないうちに葛藤を生むことによりカラダに症状が現れるのではないかと考えました。
そこで、現れているカラダの症状からその方の潜在的な才能と、それを抑圧しているものを明らかにしていくカウンセリングを行っているそうです。
本には症状と潜在的なココロの課題というのがたくさん掲載されているので、参考までにいくつかお伝えします。
腰痛 → これだけしてあげているのにひとつも感謝されない、という怒り
偏頭痛 → いざという時、誰も助けてくれないのではないか、という不安
不眠 → 人を信頼出来ない、世の中への不信
首凝り → 頑固、視点を広げることへの抵抗、人の評価が怖い
カラダの自覚症状の背景に、こういったココロの傾向があるので、それに対し能動的に関わってみるための指標にして欲しいとのことです。
まだ全部読み終わっていないのですが、色々と新しい切り口で病気について書かれているようなので、読み進めるのが楽しみです(^^)
しっかり読み込んで、今後の施術に活かしていきたいと思います。
著者のおのころ心平さんは、心理学と生理学を応用して、カラダの症状からそこにどんなココロのメッセージがあるのかを読み解き、ココロの持ち方やとるべき行動を導き出すというお仕事をされている方です。
おのころさんは、今までクライアントさんと接してきた経験から、その人本来の才能がさまざまな生活上の制約によって抑圧され、気づかないうちに葛藤を生むことによりカラダに症状が現れるのではないかと考えました。
そこで、現れているカラダの症状からその方の潜在的な才能と、それを抑圧しているものを明らかにしていくカウンセリングを行っているそうです。
本には症状と潜在的なココロの課題というのがたくさん掲載されているので、参考までにいくつかお伝えします。
腰痛 → これだけしてあげているのにひとつも感謝されない、という怒り
偏頭痛 → いざという時、誰も助けてくれないのではないか、という不安
不眠 → 人を信頼出来ない、世の中への不信
首凝り → 頑固、視点を広げることへの抵抗、人の評価が怖い
カラダの自覚症状の背景に、こういったココロの傾向があるので、それに対し能動的に関わってみるための指標にして欲しいとのことです。
まだ全部読み終わっていないのですが、色々と新しい切り口で病気について書かれているようなので、読み進めるのが楽しみです(^^)
しっかり読み込んで、今後の施術に活かしていきたいと思います。