和歌山で開業20余年の鍼灸院です。
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関西文化の日
皆さん、「関西文化の日」ってご存知ですか?

「関西文化の日」と聞くと何か祝日のようなイメージですが、これは関西2府8県にある美術館・博物館などの文化施設が参加する、秋の恒例イベントの名前です。

11月の一定期間、文化施設を入館料無料で利用できる日を設定して、関西の文化をもっと気軽に知ってもらおうというイベントで、今年で第16回を迎え、約630施設が参加しているそうです。

今年は17日、18日を入館無料に設定している施設が多く、偶然その情報を見かけたので、散歩がてら県立博物館と近代美術館に入館し、芸術の秋を満喫してきました。

日頃なかなか行く機会がなく外から見るだけの施設でしたが、中に入ってみると天井が高く広々とした空間で、非日常な感じが味わえて楽しかったです。

正直なところ、絵画などを見てもあまりよくわからなかったのですが(^^;)、いつもと違うところに行くというだけでも脳は良い刺激を受けたと思います。

博物館のエントランスには、触ってもいい仏像や、かぶってみてもOKの能や狂言の面が、2階には子どもさんなら乗っても大丈夫な駕籠が置いてあって、自由に楽しめるようになっていました(^^)

本当に久しぶりに行きましたがなかなか面白かったので、皆さんにもおすすめです。

来年は「関西文化の日」情報をもう少し早めにゲットして、お知らせしますね(^^)

世界糖尿病デー
昨日は「世界糖尿病デー」でした。

少し前に新聞に載っていたのでここでもお知らせした和歌山城のブルーライトアップ、見ましたか?

私はすっかり忘れてたんですが(^^;)、今日の新聞にも広告が載っていたおかげで思い出して、見る事が出来ました。

ブルーの和歌山城はいつもより幻想的で、見慣れたお城のはずなのに全然違う印象でした。

調べてみると、春にもブルーのライトアップがされていたそうです。

4月2日は「世界自閉症啓発デー」ということで、癒し・希望・穏やかを表す青をシンボルカラーにして、こちらも世界中でイベントやライトアップが行われているそうです。

春の桜とブルーライトアップ、秋の紅葉とブルーライトアップ、どちらも近くで見るとよりきれいだろうなと思いました。

いつもと違う、青く照らされた和歌山城を見て、きれいだなと思うだけでなく、自閉症や糖尿病についても考えるきっかけにしたいですね。

これ、何でしょう?
写真の物、いったい何かお分かりになる方いるでしょうか?

私は初めてこんな物があることを知りました。

「プラ木レン(ぷらもくれん)」という名前で、上げ底の床を作る時に使う建設資材です。

施術の時に使うベッドの高さを木材を挟み込んで調整していたのですが、最近微妙に合っていないなと感じるようになり、新たになにか高さ調節出来る物を探してホームセンターをウロウロしている時に出会いました。

下のプラスチック部分がねじ状になっていてちょうどいい高さに調節出来るという、まさに求めていた物にぴったりの商品!

施術用のベッドの高さは重要なので、微妙な調整が出来るこの商品は本当にありがたいです。

今の自分にベストな高さに調整して、これからも施術に励んでいきます(^^)
行ってきました!
昨日、晴天の中、和歌浦ベイマラソンwithジャズのスポーツマッサージボランティアに参加してきました。

今年は初参加の先生が3名(うち1名は京都から参加)で、ちょっと新鮮な感じでした(^^)

11月にしてはずいぶんと暖かい1日だったので、ランナーの皆さんからも「思った以上に暑過ぎて、走るのがしんどかった」という声がよく聞かれました。

パンフレットによると、今年のエントリーは9139人で、ここ最近の中で一番少なかったのではないかと思います。

ですが、以前に参加してマッサージボランティアのブースの存在を知り、昨年やってもらって後がラクだったのでまたお願いします、という方や、走る前の調整、走った後のクールダウンの両方に来て下さるランナーさん、毎年ボランティアに来てくれてありがとうございますと声をかけて下さる方など、リピーターさんが増えていることを実感する1日になりました。

和歌山だけでなく遠方から参加の方もたくさん居て、短い時間ですがマッサージしながらお話しするのは刺激を受けて楽しいですし、他の先生方の施術しているところを近くで見れたり、合間に先生方とお話ししたりするのも普段なかなかない機会で勉強になります。

年に一度のお祭りが、今年も無事に終わりました。

ベイマラソンランナーの方々、また、関わった全てのスタッフの皆様方、おつかれさまでした。

また来年も元気でお会い出来るのを、楽しみにしています(^^)
明日はいよいよ「和歌浦ベイマラソンwithジャズ」です!

予報では、晴れて暑いくらいのお天気とのこと。

2018年の予定が発表された時、11月11日と聞いて、その頃だとちょっと寒いんじゃないかと心配していましたが、11月に入ってからずっと暖かくて週末まではこのままの陽気が続くようなので、逆に暑さや日焼け対策を気にしないといけないくらいになりそうです(^^;)

最近は、このくらいの時期に大阪マラソンを始めあちこちでマラソン大会が開催されることもあり、ベイマラソンのランナーが減ってきつつあるのですが、毎年参加して、スポーツマッサージのブースに来てくれるようになって顔見知りになってきた方もいて、そんな出会いもまた楽しみです。

年に一度の、私にとってはお祭りのような1日、朝から頑張ってきます。

参加されるランナーの方は、ぜひゴール付近のテントを見つけて寄って下さいね(^^)
ブルーライトアップ
今月の14日、和歌山城が青色にライトアップされます。

11月14日は「世界糖尿病デー」で、糖尿病の予防・啓発のシンボルカラーが青色なんだそうです。

「世界」糖尿病デーなので、この日には糖尿病への関心を持ってもらおうという取り組みで、毎年世界各地の施設がライトアップされるそうですよ。

和歌山城は時々カラーライトアップされるのですが、今回早いタイミングで新聞に取り上げられていたので、14日の水曜日には忘れずに貴重なブルーのお城を見るつもりです。

いつもと違う色の光に包まれたお城を、きれいだなぁと思うだけでなく、色の意味も理解して見る人が増えるといいですね。

お隣には
写真は、ちょっと分かりにくいですが、うちのお隣の工事現場です。

以前に建っていたお店などが全部なくなって更地になったなぁと思っていたら、あっという間に基礎が出来てきました。

お隣には、三階建てのマンションが建つそうです。

これからはどんどん新しい建物が出来上がっていくので、どんな感じになっていくのか楽しみにしています(^^)

でも、長い間見てきたのに、なくなってしまうと本当に前にどんな建物があったのか忘れてしまうものですね(>_<)

新しいものが出来ていく過程もワクワクしますが、壊してしまう前の建物も写真に撮っておけば良かったなぁ。

しばらくは、工事でバタバタすると思いますが、皆さん気をつけてお越し下さいね。
和歌山公園菊花展、開催中
今、和歌山城で毎年秋恒例の「和歌山公園菊花展」が開催中です。

この連休は暖かくてとても良いお天気だったので、お城に散歩に行き、菊花展を見てきました。

もう第62回を迎えるそうで、今年は猛暑や度重なる台風で気象条件の悪い中、菊花展のためになんとかきれいな花を準備して下さったということです。

自然の環境に影響を受けやすい植物を、毎年同じ時期に同じようにきれいな状態で展示するのはなかなか難しいことだと思いますが、今年もいくつものきれいな鉢が並んでいるのを見せてもらえました。

良いお天気に誘われて、たくさんの人が足を運んでくれていましたよ。

今月18日までの開催で、これから見頃を迎えるものもあるようなので、お時間ある方はぜひのぞいてみて下さいね(^^)


木俣くぐり
今月も、恒例のお一日参りに行ってきました。

毎月お参りする伊太祁曽神社には厄難除けの「木俣くぐり」が出来る大きな木があり、いつもお参りついでにくぐっています。

古事記の神話に基づいて「この木の俣をくぐると難を逃れることができる」という信仰が生まれたんだそうです。

木俣をくぐりましたという証明書の発行もしてくれるとのことでした。

私が中に入って真っ直ぐ立っても余裕がある大きな木なんですよ。

皆さんも、伊太祁曽神社にお参りに行った際にはぜひ、「木俣くぐり」をして古事記の神話を実体験してみて下さいね(^^)
皆さん、和歌山県立図書館に行ったことありますか?

高松のメッサオークワの裏手で、大きな通り沿いからは見えない場所にあります。

こちら、図書館だけでなく、2階に色々なイベントが出来るスペースがあるそうなんです。

患者さんから教えていただいてホームページを見てみたところ、ピアノなどのコンサートや、「ふれあい教室」という名前で太極拳や絵手紙、ヨガ、デジカメ&パソコンなどなど、いろんな講座を実施しています。

どの講座も、無料だったり、資料代や材料費のみで受講出来るようですよ。

図書館の隣にある駐車場も無料ですし、気軽に参加しやすくていいなぁと思いました。

興味を持たれた方は、一度チェックしてみて下さいね(^^)