和歌山で開業20余年の鍼灸院です。
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昨日は年に一度の七夕でしたが、大雨が続いている状況で七夕を意識することなく過ぎてしまった感じです。

毎年この時期には娘たちが通った小学校で七夕まつりが開催されるのですが、今年はそれもなく、毎年8月に予定されている盆踊りの中止も決定していてると聞きました。

和歌山市でも毎年恒例の港まつりの花火やぶんだら、よさこいの夏祭りも中止が決まっているそうですね。

一時期に比べるとだいぶ人の動きが出てきて、結構元の生活に近づいてきているのかなと思うところもありますが、イベントなどがいつも通りに行われないことや、外国からの観光客の方々をほとんど見かけないことなど、やはりまだまだ安心できる状況ではないんだなと感じさせられます。

もはや元の生活に戻ることは難しいでしょうが、新しい生活様式の中で何か今までにない、みんなが楽しめる新しいイベントが生まれるだろうと期待しています。
梅雨の時期だから雨が続いてもある程度しかたがないとは思いますが、梅雨らしからぬ強い雨風があまり続かれるのは困りますね。

同じところに長期間降り続けるという天災は、前もって予報で分かっていたとしても人間の力では避けるのが難しく、対処しきれないのが悔しい思いです。

いつからこんな雨の降り方をするようになってしまったんでしょうか…。

和歌山市は今のところ比較的マシな方だと思いますが、それでも警報出てもおかしくないんじゃないかというようなお天気の時もあります。

そんな中でも足を運んで下さる患者さんには、本当に感謝です。

皆さん無理せずに、充分に気をつけて来て下さいね。

最近は毎年のように「◯年に一度」級の自然災害が起こっている日本ですが、せめてコロナ騒動が収まるまでは遠慮して欲しいと思っていたのに…、熊本が大変なことになっていますね。

台風ではなく梅雨でこんな被害が出てしまうなんて、想像もしていませんでした。

コロナ対策では三密を避けるよう言われていますが、避難を余儀なくされた方々は感染対策どころではないと思います。

一番避けたかったことが起こってしまい、本当に、これでもかというくらい日本が試されてる感じがします。

残念ながら、まだ今後もしばらくは梅雨前線が停滞するとの予報が出ています。

ぜひとも予報が外れて、被害を及ぼすような大雨が降らないといいのですが…。

和歌山も暴風警報が出たりして、梅雨という言葉からイメージするしとしと降る雨とは別物の強い雨風のお天気が続いています。

これ以上、どこにも大きな影響を出さずに梅雨の季節をやり過ごしたいものです。
マッサージで身体をさすられたり、揉まれたり、押されたりすると気持ちいいと感じるのってどうしてなのか、未だによく分からないところがあります。

同じように見えていても、ちょっと触るところがズレると不思議なことに心地良さが全然違ったりします。

何故かは説明出来なくても、そこが気持ちいいと感じたり、もうちょっと左!と思ったり、身体はちゃんと反応してくれているんですよね。

現代人はどうしても理由を求めたがったり、きちんと説明出来たりと頭で考えることが先にきてしまいがちですが、もっと単純に、気持ちいいな、心地良いなということをただ素直に感じる時間を持つことを自分に許してあげるって、とても大切なことじゃないかと思っています。

うちで施術を受けている時間は、過去のイヤなことや未来の心配なことではなく、「今」気持ちいい〜ということだけを感じてもらえる時間にしてもらえると嬉しいです。
しばらくは少なくなっていたコロナ感染者の数が、ここにきてまた増えてきています。

報道されている数字が正確なものなのかどうかも一視聴者には分かりかねますが、こんな感じで感染者が増えてきては減り、減ったと思っていたらまた微増…ということを繰り返しながら、だんだんと人々に免疫がついてきて収束に至るんでしょうね。

薬が出来てくれるまではどうしても不安な気持ちが拭いきれないところもありますが、こんな時こそ不安な方に向きがちな気持ちを自分でコントロールするトレーニングのチャンスだと思って、自分の感情に気を配ってみて下さい。

不安になる気持ちを無理にポジティブにする必要はありません。

不安を感じているなら、まずはその気持ちをしっかり感じきりましょう。

まずはちゃんと自分に寄り添って、今感じている感情を感じきること。

そして、それが自分にとってあまり居心地が良くない感情だと思ったなら、その感情はもう要らないと意識の上で手放してみると、少しずつ軽く、ラクになれるはず。

自分の気持ちは自分にしかコントロール出来ません。

自分自身を心地よくなる方向に向かわせてあげられるのは、自分だけです。

台風でもないのに暴風警報が出るほどの悪天候のため6月末日の大祓には参加出来ませんでしたが、翌日は天気が回復してくれたので、いつも通りおついたち参りに行ってきました。

氏神さまも伊太祁曽神社も、折れて落ちてきた木の枝をあちらこちらにまとめて置いてあり、昨日の暴風の影響を改めて感じさせられる状態でした。

宮司さんと会えたので少しお話ししたのですが、宮司さんも、昨日の暴風雨が穢れを払ってくれたと思いますとおっしゃっていました。

今年の上半期は例年にない穢れがたくさんあったでしょうから、それを祓い清めるためにはあれくらい荒れた暴風雨が必要だったのかもしれません。

上半期の穢れをしっかりと祓い清めたところで、今年はただでさえみんながいつもと違う大変さの中で過ごしているんですから、自然災害の類にはぜひともスルーしていただきたいですね。
毎月1日には神社におついたち参りに行っているのに加え、神社には半年に一度、6月と12月の末に「大祓」という心身の穢れを祓い清める神事があるので、そちらにも毎年参加しています。

昨日、6月末日は半年に一度の「夏越しの大祓」の日で、今年も参加する予定にしていたのですが、お昼前に暴風警報が発令されるほどの悪天候により出席が叶わず残念でした。

大祓という神事を知り、参加するようになってから今まで欠かすことなく行けていたのに、また前代未聞のことが増えました。

大祓当日にこんな暴風雨になるなんて、これは自然が今の世の中を清めてくれているのかもしれないと思ってしまいます。

本当に、今の状況を祓い清めて、少しでも早く安心して過ごせる世界になってくれることを願います。




2020年ももう半分が過ぎました。

この半年は、本当に前代未聞のことが色々ありましたね。

今まで普通だと思っていた生活が当たり前ではないということを思い知らされた半年でした。

6月の「いいこと」のタネは、まとめるも何も1つだけなのですが、改めてここに載せておきます。


※ 神社にお参りする


未知なるウイルスが登場したことで、始めの頃はとにかく早く収まって元の生活に戻りたい、いつ戻れるのかということばかりに意識がいっていましたが、今はウイルスと共存していく方向に変わってきています。

これからどうなっていくのか、それこそ未知の世界ですが、どんなに変わったとしても対応していける、しっかりとした自分自身を作っていくようにしたいものです。
以前から言われていて分かっていたことですが、ついに今週からNHKの朝ドラ「エール」も休止になってしまいました。

「麒麟がくる」も休止になり、昔の大河ドラマの特集が放送されたりしていますが、朝ドラの場合はまた第1回から再放送するとのことです。

どちらも楽しみに見ていたので、なんとか普通に続いて欲しいと思っていましたが、コロナの影響から逃れられなくて残念でした。

撮影再開しても今までと同じようにはいかないでしょうから、どんな感じにやっていこうかと関係者の方々は色々と知恵を絞ってくれていると思います。

新しい生活様式の中でのドラマが再開するのを、期待して待っています。

それにしても、暑くなってきたにも関わらず感染者はそんなに減ることもないなんて、やはりコロナウイルスはインフルエンザとは違うようですね。

夏場はマスクを外しても大丈夫…とはならないようで、本当に残念です。

昨日、お昼に時間が空いたので、ジョギングしてきました。

気温も湿度も高く、12時前後の一番太陽が高い時間帯だったのでさすがにちょっと迷ったのですが、雨が降ったら走れないので走れる時に走っておきたいと、思い切って行ってきました。

1時間ほど走って無事に帰ってきたのは良かったのですが、その1時間の間に受けた日差しがものすごく、帰ってしばらくしてからふと腕を見たら、日焼けの跡がくっきり真っ赤になっていてびっくり!

走っている時は全然気にならないのに、今は本当に紫外線が強いです。

皆さんも、日中の日差しには充分に気をつけて下さいね。