和歌山で開業20余年の鍼灸院です。
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まだ6月に入ったばかりですが、ずいぶん気温が高くなってきました。

今まであまり家から出ない生活をしていたところから、急に強い日差しを浴びたりすると身体へのダメージが大きいはずです。

学校も始まったし、外に出る機会が増えた人が多いと思いますが、身体が暑さに慣れるまでは自分が思う以上に気をつけて過ごして下さいね。

特に水分補給をしっかりするよう心がけて、これから夏に向けて汗をかける身体にしていきましょう。

今年は暑くてもマスクをせざるを得ない状況もあるでしょうが、コロナ対策と同じくらい、熱中症にも気をつけないといけません。

急に暑くなった時ほど危険度が高まるので、真夏よりも今くらいの時期、油断しないようにしましょう。
先日買い物に行った先で、友人と数年ぶりにばったり出会いました。

会って直接話すのは本当に久しぶりだったので、ほんの短い時間でしたがなんだかとても嬉しかったです。

コロナウイルス感染拡大予防のためには人と接触したり、一緒に飲食したりしない方がいいということで、今は仕事や授業、帰省や飲み会などさまざまなことをオンラインでするようにと推奨されている状況ですが、友人と立ち話する中で、やっぱりオンラインじゃなくて一緒に飲まないと面白くないよなーと意見が一致。

オンラインはオンラインの良さがあるのはよく分かるので、いいところはどんどん取り入れてうまく使っていくことも大切だと思いますが、人間にはやはり直接会って話しをする対面のコミュニケーションも絶対必要だなぁと、簡単に人と会えなくなった今、改めて感じています。

この騒ぎが少しでも早く落ち着いて、心置きなく人と一緒にお酒が飲めるような状況になって欲しいですね。


ずっと外出自粛を意識してきましたが、6月からは少しずつ以前のような暮らしに戻っていこうということで、全体的に賑やかになってきているように思います。

長い間休校していた各学校も、時差登校など工夫を凝らして登校するようになり、あちこちで学生の姿を見かけます。

道の混み具合も今までと違って活気が出てきた感じで、やっと春が来たような気持ちです。

まだまだ元通りというわけにはいかないし、そもそももう全く以前のような生活に戻ることは難しいでしょうが、今は新しい生活様式を作っていくスタート地点ですね。

これからどうなっていくのか、明るい方を見て進んでいきたいものです。
もうずいぶん長く続けている「おついたち参り」。

今日は、大学から戻ってきている長女も一緒に行く予定です。

毎月1日以外にも、日曜の朝や空き時間がある時など、氏神さまは近所なのでよくお参りに行っています。

神社は基本的に気が良い場所にあり緑も多いので、行くだけでリフレッシュ出来るのでおすすめです。

神社に行き、神さまに何かお願いをするのではなく静かに自分と向き合い、今こうして居られることに感謝するという時間を持つことは、開運にもつながっていくと思います。
 
今回の「いいこと」のタネは「神社にお参りする」です。

普段の神社ならまず3密になることもないと思うので、ぜひ出掛けてみて下さいね。
例年なら5月というと、気候が良くなってきて旅行やイベントなどで人の動きが活発になる時期ですが、今年はゴールデンウィークではなくステイホーム週間でしたし、せっかくの行楽日和がもったいない感じでしたね。

コロナウイルスの名前がテレビを賑わすようになって3か月以上経ち、10万円給付やアベノマスクなどの政策が和歌山にも届き始めた1か月でした。

そんな5月に紹介した「いいこと」のタネ、少しですがまとめました。


※ 1:2(ワンツー)呼吸法
※ 自分にとって良いことを見つけ出す
※ じゃあ、どうなったらいいと思う?と聞いてみる


身体にとっては深呼吸が、心にとっては自分に質問することがとても重要で大切だと思っています。

心身に良いと言われていることはたくさんあって、色々な良いことの中から自分に必要なものやしっくりくるものを取り入れていけばいいのですが、図らずもこの5月の「いいこと」のタネはどなたにも当てはまるベーシックな3つになりました。

この3つをこれからしばらく習慣になるまで意識してやってみると、結構変わってくると思いますよ。
コロナウイルスのことが大きく取り上げられ、外出自粛するよう言われ始めてからというもの、毎朝届く新聞に折り込みチラシがほとんど入らなくなって寂しく思っていました。

それまでもチラシをきちんとチェックして上手に買い物していたわけではないのですが、新聞だけでなくチラシを見るのも結構楽しみにしてたんだなぁと、これもなくなって初めて気付く当たり前のことのひとつでしたね。

ここ最近、ようやく少しずつスーパーや衣料品のチラシも入るようになり、こんなところからも、とりあえずコロナ騒動の第一波を乗り越えられる兆しが見えてきたような気がしています。

早くも第二波の話題も聞こえてきますが、周りの状況に関わらず自分が感染しないように、そして身近な人にうつさないように、自分に出来る対策を地道にやり続けて共存していくのみですね。



以前にも、人間は自分にとって良いことはすぐに当たり前になり、透明になってしまい気付くのが難しくなるけれど、反対に自分にとってイヤなこと、都合の悪いことは気付きやすく、ずっと気になりやすいものだとお伝えしました。

自分で意識しなくても、痛いこと、辛いことなどのイヤなことには本当に敏感にセンサーが働いてすかさずキャッチしてしまうので、何事もないかのように振る舞うのはかなり難しい思います。

とはいえ、イヤなことに気付いて、それについてただイヤだなー、イヤだなーと思っていても状況は好転しませんよね。

なので、イヤなことに気付いた時に、自分で自分に向かって質問することをおすすめしたいと思います。

今回の「いいこと」のタネは「じゃあ、どうなったらいいと思う?と聞いてみる」です。

これを、一度だけでなく何度か繰り返し自分に質問してみて下さい。

今イヤなことが改善したらどうなるか、どうなって欲しいか、改善したらどんな風に良いようになるか、というように、良くなったその先にどんどん気持ちを持っていくようにするとより良いですね。

今の良くない状況を認めて受け入れた上で、それが良くなって嬉しい気持ちを感じる時間を少しでも長く持てるように意識していくと、ふと気付くと状況が変わっていたりするものです。

タダで出来ることですから、騙されたと思って試してみて下さい(^^)
10万円の申請書に遅れをとることわずか数日で、アベノマスクが届きました。

1世帯に2枚と思っていたのですが1住所につき2枚ということだったようで、自宅だけでなく鍼灸院の方にも届いたのでびっくりしました。

住所も書いていなかったので、ポストがあるところ全部に届けてくれているのでしょうか。

郵便局の方々は、申請書とマスクの配達だけでも今、かなり忙しいと思います。

医療従事者の方々、保健所の方々、市役所の方々などなど、目に触れない所で忙しく頑張ってくれている人がたくさんいるおかげで日常を送れていることに、改めて感謝します。
先日、知人に庭をきれいにして欲しいと頼まれて、日曜日に草むしりをしてきました。

きれいにするのは好きなので、やり始めると夢中になって2時間ほど集中した結果、木の枝や雑草がゴミ袋9袋分にもなり、かなりスッキリして気持ちが良かったです。

草むしりの後は少しの間、握力がなくなったり、腰が疲れたりしても翌日には平気になるのが常なのですが、今回ちょっとしんどかったのが日焼けでした。

帽子をかぶってはいましたが、首の後ろが真っ赤になってしまい、なんとも寝辛かったです。

時々ジョギングしているので日差しには慣れているつもりだったし、草むしりをした日はそんなにかんかん照りでもなかったのですが、曇りの日も紫外線が強いというのは本当だというのが身をもって分かりました。

皆さん、晴れて明らかに紫外線が強そうな日は対策されると思いますが、春先の曇っている日でも気を付けた方がいいですよ。

特に、首や耳の後ろは要注意です!






アベノマスクと10万円給付、どちらが先かと待っていましたが、どうやら10万円給付の申請書の方が早かったようです。

我が家には先週の土曜日に申請書の入った封書が届きました。

同じ和歌山市内でも土曜日に届いたところとまだ届いていないところがあるみたいですが、この数日のうちに皆さんのお手元に届くと思います。

ちなみに、世帯主の身分証明書と、給付金を振り込んでもらう口座の通帳のコピーを貼って郵送することになるので、準備しておいて下さいね。

コロナで大変なことになっている状況ですが、なんだかんだ言っても現金をいただけるのはありがたく、嬉しいことです。

国民の皆さんがこの現金給付を受けて、ありがたいな、嬉しいなというプラスのエネルギーを発することで、コロナ騒動もだんだんと終息の方向に向かう後押しになると思います。

皆さん早急に申請してお金を受け取り、停滞している経済を回していきましょうね。