和歌山で開業20余年の鍼灸院です。
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クリスマスも終わり、流石にちょっと年末の雰囲気になってきました。

と言っても来週にはもう新年になるなんてまだ全然ピンときていなくて、スーパーの売り場が年末年始仕様に変わっているのを見てなんとなくお正月が近いことを感じている状態です(^^;)

結構早い時期からおせちの材料も売り場に並び始めていますが、皆さんはおせち料理を手作りしますか?

我が家では凝ったことはしませんが、娘の好物の「えびの旨煮」と、確か昔雑誌で洋風おせちとして紹介されていた「ぶりのハーブパン粉焼き」を一度入れてみたらなかなか美味しかったので、これらは毎年定番として嫁が作ってお重に詰めています。

家族の好きなものばかりを集めたおせちは、年に一度の楽しみです。

皆さんのおうちにもオリジナルな逸品があれば、ぜひ教えて下さいね(^^)




昨年に引き続き、年末年始の人がたくさん動く時には帰って来ないという選択をした長女。

大学の冬休みはそんなに長くないし、年末年始のアルバイトは普段より時給が良くなるなんていう世知辛い理由もあったりして(^^;)、和歌山に帰ってくるのは春休みまで我慢することになりました。

そんな、1人で頑張っている長女にちょっとでも喜んでもらえるようにと、クリスマスプレゼントというにはいささか実用的過ぎるものばかりな中身の荷物を作って、本日発送します。

今日発送した荷物はほぼ翌日に届くという日本の素晴らしい物流システムには、本当に感謝しかありません。

離れて暮らす家族がいると、いつもなら当たり前のように会っているところ、この年末年始はちょっと躊躇してしまって会うのを控えようかと考えている方々が増えているのではないかと思います。

お互いに、心置きなく会える日が待ち遠しいですね。




平成時代には12月23日が祝日でしたが、令和になって12月の祝日がなくなりましたね。

23日というと学校も冬休み直前ですし、大人にとっても年末年始の休みが近いという時期なので、この祝日がなくなったところでそんなに影響は大きくないと思うのですが、長らく23日が天皇誕生日で休みだったという記憶が染みついているようで、カレンダーに赤いところがないのはちょっと寂しい感じがします。

令和の時代になったことと、海の日やスポーツの日などの祝日がオリンピックのために移動しているせいで、最近のカレンダーはなんとも見慣れない並びになっています。

2021年のカレンダーもオリンピック開催に備えてまたスペシャル仕様になっていますが、これはかなり貴重なところに立ち会っているのでしょうね。

今まで通りのところにあったりなかったりする祝日、来年も楽しんでいきましょう(^^)
季節を問わず、マスクが手放せない世の中になってしまいました。

正直、マスクはあまり好きではないのですが、今のところ例年よりインフルエンザの患者数が激減しているようなので、マスクと手指消毒はコロナウイルスに対してはさておき風邪やインフルエンザには有効だと思って間違いなさそうですね。

冬場のマスクは防寒や保湿にもなるのでずいぶん着用しやすくなりましたが、メガネが曇りやすいのが困りもの。

授業中にメガネをかける娘も困っていたらしく、最近「曇りを防止するメガネふき」なるものが100均に売っているとの情報をゲットしてきました。

さっそく探しに行き、メガネを拭いて様子を見てみたら、まあまあ曇りがマシになったような感じです。

今後もマスクとは付き合っていかないといけないでしょうから、ちょっと快適になるメガネ拭き、気軽に試せてなかなか良かったです(^^)
昨日は和歌山市内に雪のような、あられのような白いものが降って、寒い1日でした。

先週までは12月とは思えないくらい暖かい日が続いていたのに、一気に師走らしさが出てきたように感じます。

新潟県では1000台ほどの車が積雪のため立ち往生しているとニュースで流れていました。

今年は寒くなると予想されていたのでこういうことは起こりそうだなと思っていましたが、こんなに早く、ここまで大規模な立ち往生のニュースが出てくるとは思いませんでした。

今、立ち往生に巻き込まれている方々が少しでも早くそれぞれの場所に戻れるように、被害が少しでも少なく済むようにと願うばかりです。

和歌山市内では白いものがチラついても積もるところまではなかなかいかないので、たまに雪景色になると珍しくてなんとなくワクワクした気持ちになってしまいますが、同じ日本でも住む場所によって全然変わりますね…。

いよいよ冬本番の寒さがやってきました。

和歌山の寒さなんて雪国に暮らす人達からしたら全然甘いのでしょうが、基本的に寒さに慣れていない人間にとってはピューピュー吹きすさぶ寒風の音を聞くだけでも本格的な冬を感じてしまいます。

我が家では昨年から灯油ストーブを使い始めたのですが、これくらい寒くなってくるとそのパワーが切にありがたいです。

普段オール電化の家で「火」を見る機会がほとんどなく暮らしていますが、ストーブの火の暖かさは電気の暖かさとは別格な気がしますね。

電気の暖房は手間入らずでいいけれど、灯油ストーブの暖かさを知ると、なかなか手放せなくなりそうです。

この冬も、しっかり活躍してもらいます(^^)
ここ数ヶ月、自宅で使っているパソコンの動きがものすごく遅く、イライラして使いたくなくなるほどでした。

とにかく次の行程に進むまでいちいち時間がかかるので、スマホで出来ることならそっちの方が早いということで本当にあまり使わないようになってきていたのですが、これではダメだと一念発起し、自分で出来る範囲でなんとか少しでも使い心地を良くしようとあれこれ頑張ってみることに。

パソコン関係には全然詳しくなくて手探り状態で取り掛かりましたが、今はネット上に色々な情報があり、最終的にYouTubeで分かりやすく解説してくれている動画を見つけてその通りにやってみると、劇的に動きが良くなりました(^^)

どうなることかと心配しましたが、今のところ無事にストレスなく使えているので本当に助かりました。

YouTube、すごいです。
今年の世相を表す漢字が発表されましたね。

2020年を象徴する漢字は「密」でした。

皆さんの予想は当たっていましたか?

我が家では「密」か「家」か「疫」か…と予想していたのですが、それらは全部10位以内に入っていたので、みんな考えていることは同じだなぁと思いました。

それにしても今年の漢字、当然と言えば当然ですが1位「密」、2位「禍」、3位「病」とすべてコロナ関係でした。

「密」は漢字の意味が悪いということはないと思いますが、全体的にどれも明るいイメージの漢字ではないところが残念です。

来年こそは、満場一致で明るい漢字が今年の漢字に選ばれることを願います。



寒くなってきたせいか、報道されるコロナ感染者数が連日どんどん増えていますね。

和歌山はそんなに多くはないと思っていましたが、それでももう累計500人を超えています。

あまりにもテレビで騒がれているのでなんだか遠くの話しのような、他人事のような気がしてしまいますが、最近、和歌山市内の大学や高校でもコロナ感染者が出ていると耳にしました。

やっぱりこれはテレビの向こうで起きていることではなく、自分の身の回りでも起こっていることなんだと改めて思いました。

自分も、自分の周りの人達を守るためにも、手洗い、うがい、マスクといった感染対策をしっかりすることと、免疫力を高めていくことは大切ですね。

免疫力を高める方法は色々ありますが、鍼もおすすめです(^^)

コロナ対策の一環として、ぜひ鍼灸施術も取り入れてみて下さいね。



1人暮らしをしている長女は、自分に時間の余裕がある時に電話をしてきます。

スマホのスピーカーから声が聞こえるようにすると普通に家族が揃っているのと同じ感じで会話が出来るので、離れて暮らしていても昔とはずいぶん寂しさが違うように思います。

しかも、LINEアプリを使えば無料で顔を見ながら話すことも出来るというのは本当にありがたいですね。

初めて携帯電話を持った時からスマホでLINEを使っている子ども達の間では通話は無料で出来るのが当たり前に思っていて、友達と数時間単位でずっと通話を繋げていることもザラにあるようです。

昔はそんなに頻繁に長電話するなんて考えられないことでしたが、こういう便利な時代に生活できることに日々感謝です。