和歌山で開業20余年の鍼灸院です。
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今年は1月6日が月曜だったので、6日が仕事始めという方が多かったようです。

学生の皆さんも、今週から学校が始まり、ようやく1週間が経ちました。

年末年始はどうしても生活リズムが乱れがちになりますし、休み明けは身体がちょっと疲れやすいですよね。

最初の1週間、無事に乗り越えましたか?

今年は雪まつりの雪が足りないとニュースになるくらい暖かいようですが、疲れていると風邪やインフルエンザをもらいやすいので気をつけて下さいね。

疲れを癒すには、身体の隅々まで新鮮な酸素が行き渡り、末端までしっかり栄養が届いているイメージで深呼吸してみて下さい。

深い呼吸でリラックスすると、免疫力もアップしますよ(^^)
鍼のひびき
新聞に、鍼治療のことを詠んだ歌が載っているのを見つけました。

「わが身をば 琴の鳴るやうひびかせて 鍼の治療は 進められゆく」

細い細い鍼を身体にさすと、身体の内側からひびく感覚があります。

この「ひびく」というのを感じられるのは鍼治療だけで、他の施術では味わえない独特の感覚です。

自分の身体を琴に例え、鍼が身体の内側の琴線を響かせていくように感じるというこの歌は、本当に施術を受けた方が感じたままを詠んだんだろうなと情景が目に浮かびました。

鍼治療は、受けたことがない方からしてみたらちょっと怖く感じられるかもしれませんが、鍼でしか味わえない身体の内側の「ひびき」をもっともっとたくさんの人に感じていただきたいなといつも思っています。

興味がある方は、ぜひ思い切って鍼体験してみて欲しいです。
3月、4月は長女の卒業、入学をはじめ、色々身の回りがバタバタして落ち着かない感じでしたが、GWも終わってだいぶ日常が戻ってきました。

桜の季節にはかなりの賑わいだったお城もちょっと人が少なくなってきたのを見計らい、満を持してジョギングを再開することに。

しばらく走れてなかったので結構身体が重くなっていましたが(久々に体重計に乗ってみたらびっくりでした!)、真剣に走り出して10日くらいで元に戻ってきてくれて一安心(^^;)

今までは、面倒くささが先にたって日中の強い日差しの中でも日焼け止めを塗らずに走りに行き、日焼けで皮が剥けたり痒みが出たりしていたので、今年初めて日焼け止めを塗って走ってみたら、ジリジリ感が全然違いました!

今の紫外線はかなり強いので、面倒でも日焼け止めを塗っておくのは大事だなぁと身を持って感じました。

やっぱり走ると体調が良く、気持ちいいですね!

これからも、時間を見つけてジョギングを続けていこうと思います(^^)



またまた「令和」
なんとも味わい深いうちわをいただきました。

岩出にある根来寺で書いていただいたものだそうで、令和初日の日付けが入っています。

今回、前もって元号が変わる日が分かっていたことで、「平成最後」や「令和初日」の日付けが入る色々なものを求めてあちらこちらで行列が出来ているニュースを見かけましたが、うちにもこんな形でやってきてくれてびっくり&嬉しかったです(^^)

幸運を運んできてくれる縁起物だということなので、皆さんにも幸運が訪れてくれるよう鍼灸院に飾らせてもらっています。

ご来院の際にはぜひ見ていって下さいね。
続・「令和」
患者さんから、長崎に行ってきたお土産として「令和カステラ」をいただきました(^^)

GWは近場に出掛けるだけだった私ですが、色々なところに行ってきた患者さんのお話を聞かせてもらったり、こうしてお土産をいただいたりして、ちょっとした観光気分を楽しませてもらっています。

今、お土産ものを扱うお店では「令和」と名前がついている商品がたくさん並んでいるようですね。

元号が変わるなんてそう頻繁にあることではないですし、新元号に変わってしばらくの期間限定でしょうから、貴重なものをいただけて嬉しいです(^^)

旅先でうちのことを思い出してお土産を買って持ってきて下さるということ、本当にありがたいことだなといつも感謝しています。

本当にありがとうございます(^^)

未だかつてなかった超大型の10連休が終わりました。

連休の間に、天皇陛下の退位式と即位式がありましたね。

元号が変わること自体が貴重な経験だと思うのに、その上に退位というのは202年ぶりのことだそうで、本当に貴重なことだらけの連休でした。

とはいえ、うちの鍼灸院は連休に関係なく動いていたので、10連休ということをあまり意識しないままに過ぎていったなぁという感じです。

皆さんは、ゆっくり休養・充電出来ましたか?

いよいよ令和の時代が本格始動です。

これからしばらくは長期休暇がないので、ちょっとした休養・充電・リフレッシュしたくなったら、ぜひうちのことを思い出して下さいね(^^)

10連休の真っただ中、いよいよ平成最後の1日となりました。

4月の頭に新元号が発表されたので、4月から新しい元号が始まったと思った方もいたようですが、4月いっぱいは「平成」で、5月1日からが「令和」時代の幕開けです。

今回、いつから新元号になるよ、と前もって分かっている状況だったので、とにかく何かにつけて「平成最後の」と盛り上がっていましたが、本当に今日で平成が終わると思うとちょっと寂しいような気がします。

4月から5月になるという、いつもならなんてことのない日常ですが、元号が改まる節目にあたる今年は特別ですね。

気持ちを新たに、明日を迎えたいと思います。

「令和」がやってきました(^^)
東京のお土産、と言って「令和」の包装がされたお菓子をいただきました(^^)

新元号が発表された時、お土産ものの会社の方がその瞬間に包装紙を発注し、届き次第あらかじめ用意していたお菓子の箱を社員総出で包装して、発表から1時間もしないうちに店頭に並べた、というニュースを見ていたこともあり、思いがけずそのお菓子が手元に届いてなんだか嬉しかったです(^^)

そのニュースの中でも飛ぶように売れていて、今回いただいた時にも、これ、もう残り少なかったんよ〜というお話を聞きました。

金色でおめでたい感じが漂う「令和」のお土産、ありがとうございました🎶



先日ニュースで、星林高校から東大に入学した生徒さんのことが取り上げられていました。

彼女は幼い頃に病気で目が見えなくなり、中学までは盲学校に通っていたのですが、高校に上がる時に一念発起して星林高校に入学し、一般の入試より難しいと言われているAO入試で東京大学に合格したそうです。

ピアノもとても上手で、以前、星林高校吹奏楽部の定期演奏会で彼女がゲスト出演してピアノ演奏しているのを見たことがあるのですが、言われなければ全盲だとは思えない、素晴らしい演奏を披露してくれていました。

また、東大進学にあたり一人暮らしを始めたと聞き、本当にすごい、強い人だなと感心しました。

目は見えなくなってしまったけれど、他に持っている力を存分に活かして目標に向かって明るく進んでいる彼女。

私達にも見習うところがたくさんあるなぁと思ったニュースでした。
本が好きで図書館をよく利用していて、県立図書館もたま〜に行きますが、普段はほとんど市民図書館のお世話になっています。

今度、市民図書館が新しくなるということで4月から移転準備が始まって、先日行った時には図書館内がずいぶん縮小されていました。

今までと違ってちょっと本を選びにくいなと感じたので、今回は普段行かないコミュニティセンターの図書室に行ってみることに。

うちから一番近い「中央コミュニティセンター」にも図書室があり、そこには行ったことがあるのですが、今回はもう少し広めのところに行きたいと思い、わりと新しく出来た「北コミュニティセンター」内の図書室に行ってみました。

六十谷橋を越えたところにある「北コミセン」は駐車場も広く、きれいで図書室も結構大きく、目新しい本も色々あって楽しかったです(^^)

いつもと同じ、慣れたところには行きやすいですが、時々は意識して違う行動をするのも大事だなぁと思いました。